No.4 進出ミッションを見失う

 皆様、いつもお世話になっております、イルヴリールの加藤です。日本で研修したスタッフの突然の退社にショックを受けながらも、次の展開がカンボジアでやってきました。そうです、AEONモール1号店のOPENです。運よく弊社も出店することが叶い、カンボジア向けに開発した製品を展開していくことになりました。

 弊社の場合、大きく分けるとSALON事業部とSALES事業部があり、それぞれにミッションがあります。今回のAEONモール出店は、順調に推移してきたSALON事業部のミッションが頓挫した時に、SALES事業部の新しい案件としてスタートしました。

今思えば、このときにSALON事業部のミッションの頓挫について精査しなかったことが大きな反省点です。

 ここから「あるあるカンボジア」がスタートします。朝令暮改の日常で、ただただ慌ただしさの中で、気が付けば目の前の処理に追われる日々、志を再確認する暇もなく、目の前のことに追われる日々。

 いつの間にか、目的が「AEONモール1号店に出店すること。店舗を維持すること」になり、そこを中心に弊社の事業体制が向かうようになっていました。

 弊社の強みは日本で培った、サロンワークです。お一人お一人大切なお客様と向き合い、寄り添いながらかかりつけセラピストを目指し、またセラピストを養成することです。

 しかし現実は、日々プロモーションやデモンストレーションを繰り返し、人員をそちらに割き、サロンワークの在り方を検証することなく、ゴールを見失った状態でした。これは完全に社長である自分のミスです。社長こそ現場の従業員に明確なゴール設定を行い、自ら先頭に立ってそこに邁進する姿をみせるべきと考えています。

 なかなかうまくいかないミッションに私自身が慣れ、ミッションを見失った弊社の戦略は見事に崩壊し、最高の結果でも「現状維持」、通常で右肩下がりになりました。サロンの売上も全盛期に比べると半減するほど落ち込んでしまったのです。

 結果、あらゆる部分で負のスパイラルが生まれ、イルヴリールカンボジアは崩壊への道を進み始めていました。私はそれに気づくこともありませんでした。

 

店名 抗糖化フェイシャルマッサージサロン イルヴリール
●チャンパイ1店(フェイシャル専門店)
TEL
住所 #38, St.57, BKKI
営業時間
休日
Website http://ilbrilleasia.info/shops/il-brille-cambodia-salon/
店舗情報Facebook https://ja-jp.facebook.com/ilbrille.kh/
カード
●チャンパイ4店(フェイシャル&ボディ)
TEL +855 97 262 0213(日本語・英語・クメール語)
住所 #10, St. 302, BKKI
営業時間
休日
Website http://ilbrilleasia.info/shops/il-brille-cambodia-salon/
店舗情報Facebook https://ja-jp.facebook.com/ilbrille.kh/
カード
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加藤和則

加藤和則

Kazunori KATO
株式会社イルヴリール代表取締役。カンボジア以外にハワイにもブランチを持ち、日本と海外で8店舗のサロン運営を行いながら、講演活動を中心に積極的に中小企業の海外展開支援を行っている。
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株式会社イルヴリール代表取締役。カンボジア以外にハワイにもブランチを持ち、日本と海外で8店舗のサロン運営を行いながら、講演活動を中心に積極的に中小企業の海外展開支援を行っている。

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